シースリーのVIO脱毛。Vラインなど部分脱毛の範囲についても調査
【シースリー vio】範囲
シースリーでは、VIOの脱毛もできます。ただし、シースリーは全身脱毛専門のサロンなので、VIO脱毛のみでの施術は実施していません。
全身脱毛プランの中に組み込まれているという感じです。
使用している脱毛マシンは、国産のIPL脱毛機です。日本人のムダ毛に合いやすく、照射時の痛みが少ないと言われています。
この脱毛機は、海外製のものよりも10倍近く高額なのだとか。
その分、脱毛効果や連射速度、放熱効果などが日本人向けに最適化されており、非常に高評価を得ているようです。デリケートな部分だからこそ、安心できる脱毛機で施術を受けたいですよね。
脱毛できるVIOの範囲は、粘膜部分ギリギリのところまでです。安心できる脱毛機とスタッフの技術の賜物です。
Vラインの脱毛範囲
Vラインの脱毛範囲に関しては、全てを脱毛してしまうのではなく、毛を残して形だけを整える人が多いそうです。脱毛できるVの範囲は、お腹の下部分から足の付け根、粘膜ギリギリのところまでです。
これは、安心できる脱毛機とスタッフの技術の賜物といえます。
Vラインの脱毛範囲(デザイン)についてもスタッフの方が丁寧に相談に乗ってくれるそうなので、迷ったり悩んだりしている方は一度カウンセリングだけでも受けてみるのはいかがでしょうか。
また、元々のコースが通い放題ですので、自分が納得のいくまでとことんVIO脱毛に取り組むことができるのも安心なポイントです。
以上を踏まえると、Vラインの脱毛可能範囲は幅広く、周りの形を整える人が多いということがわかりました。
Oラインの脱毛範囲
Oラインとは、お尻の穴周辺の部分です。Oラインの脱毛の特徴としては、毛を残さずに全部を脱毛してしまう人が多いという点が挙げられます。
主な理由は2つ考えられます。1つ目は、普段の生活における快適さや清潔感を得るためです。
Oラインの毛には排泄物が付着しやすいので、臭いの原因につながってしまいます。2つ目は、将来的を見据えての人への気遣いです。
自分が年老いて介護される立場になった時に、排泄の介助をしてもらう相手への気遣いや利便性を考慮してOラインの脱毛に臨む人もいます。
とくに、高齢化を見据えた近年では増加傾向にあるそうです。
以上を踏まえると、Oラインの脱毛範囲は粘膜部分以外の全域に渡ることがわかりました。
Iラインの脱毛範囲
Iラインの脱毛範囲は、Vラインとの境目を先頭として、足の付け根と性器の粘膜部分ギリギリまでです。
粘膜部分は敏感で肌トラブルも起きやすいため、光を照射することはできません。
どうしても脱毛したい場合は、自己処理で解決する必要があります。
基本的には、Iラインの毛は全て脱毛してしまう人が多いようです。
理由としては、経血やおりものによって蒸れやベタつきなどの不快感を感じやすい部位であるということが主なものです。
デザイン(毛の残し方)としては、Iラインの前側の毛をやや残して、Vラインとの境目を自然に見せるようにするという方法があります。施術前にサロンのスタッフの方とよく相談して、脱毛範囲や計画を決めましょう。
ハイジニーナ説明
ハイジニーナとは脱毛デザインの1種で、VIO全ての部位のアンダーヘアを全て脱毛するというものです。
日本でハイジニーナにしている人はまだ少ないそうですが、海外ではエチケットの一部としてメジャーなデザインのようです。
ハイジニーナのメリットはたくさんあります。デリケートゾーンを清潔に保つことができるのがその最たる例です。他にも「介護脱毛」と呼ばれることもあり、老後の介護を意識し始める40代以上の方が受けている傾向があるそうです。
一見勇気が要りそうなハイジニーナですが、実際に経験した人のほとんどが好意的な意見を示しています。現時点でのハイジニーナ脱毛経験者は13%というデータもありますが、今後さらにメジャーな存在になっていくことでしょう。
濃い毛の部分も脱毛できる?
VIOなどの濃い毛の部分も、時間はかかりますがしっかりと脱毛することができます。その理由は、シースリーで採用されているIPL脱毛機は、濃い毛や太い毛に効力を発揮しやすい脱毛機といわれているからです。
この脱毛の仕組みとしては、まず照射光によって毛のメラニン色素にダメージを与えます。すると、照射時の熱エネルギーによって毛母細胞や毛乳頭のタンパク質が凝固します。
次に、施術から数日後、ムダ毛がするりと抜け落ちます。最後に、毛が抜けた部分の毛穴が縮むことで、肌がツルツルになるのです。
VIO部分の毛はメラニン色素が濃い傾向にあるので、照射光がより届きやすくなっています。
つまり、VIOの毛への効果も十分保証できるということです。
【シースリー vio】Vライン
シースリーでは、Vラインのデザインを選ぶことができます。VIO脱毛が全身脱毛コースに含まれていることにより、施術の自由度も高いのが嬉しいポイントです。
毛のどの部分を脱毛してどの部分を残すのかといったデザインについて、プロのスタッフの方と相談しながら自由に決めていくことができます。また、デザインや毛質に合わせて施術回数を想定しながら通えるという利点もあります。
VIOのデザインというとVラインを想像する方が多いかと思いますが、シースリーではOラインやハイジニーナなどの特殊な要望も受け付けてくれます。
そのため、スタッフの方と相談しながらデザインを決めていきたい人や、ハイジニーナに挑戦してみたいという方にもおすすめです。
全身脱毛コースのみなのでVラインだけでなくデザインは自由
シースリーの大きな特徴は、全身脱毛コースがメインという点です。
VIO専用のコースが無いのでVIOの施術を希望する方の中には不安を感じる方もいるかもしれませんが、その必要はありません。むしろ自由度が高いというメリットとして捉えられるでしょう。
シースリーのスタッフはしっかりと研修を受けているプロの方ばかりですし、施術の際のプライバシーも徹底されているので心配はいりませんよ。
もちろん、毛のどの部分を脱毛してどの部分を残すのかといったデザインについてもスタッフの方と相談しながら自由に決めていくことができます。
デザインや毛質に合わせて施術回数を想定しながら通えるので、先を見通して安心して施術を受け続けることができます。
Vライン脱毛で毛を残す人が多い部分は?
Vライン脱毛のデザインには、様々な種類があります。主なデザインは、ナチュラル、トライアングル、スクエア、オーバル、ハイジニーナです。
その中でも日本人女性に特に人気なのは、ナチュラルやトライアングルです。これらのデザインはVラインの元々の毛の生え方に近い形で毛を残すものとなっています。
そのため、自然な感じを保ちつつも形はしっかり整えたいという方におすすめです。
その他には、オーバルという丸い形やスクエアという長方形に近い形もおしゃれさんの間では人気だそうです。また、ショーツに形が響きにくいという利点もあります。
以上を踏まえると、Vライン脱毛では中心部の毛を残すデザインを選ぶ人がほとんどのようです。
ミュゼのVラインは100円程度で脱毛可能。ただし安いというメリットだけでなくデメリットもあります。
ミュゼの100円脱毛に関しては、疑問を抱いている人も少なく無いと思います。
しかし、実際に利用した人の口コミなどでは本当に100円で両脇とVラインの脱毛が受けられるとのことです。しかも、追加料金や無理な勧誘などもありません。
ミュゼの利用が初めてかつネットからの予約のみという制限はありますが、ミュゼが気になっている方にとっては入り口として便利なプランと言えるでしょう。
デメリットとしては、その安さも影響してか予約が非常に取りにくいという声が多数ありました。また、100円プランから全身プランに切り替えると、高額な料金がかかってしまい驚く人もいるようです。
100円脱毛は、ミュゼの利用者を増やすことがサロン側の狙いであるということをしっかりと頭に入れておきましょう。
【シースリー vio】生理
ここからは、生理とVIO脱毛の関連性について述べていきます。VIOの脱毛を希望する人であれば、誰もが気になることですよね。
結論から言うと、シースリーでは生理中の脱毛は実施しておりません。また、VIOに関わらず、全身のどの部位も脱毛はできないようです。理由としては、生理中は肌が普段よりも敏感になるため肌トラブルが起きやすくなってしまうからだそうです。
では、脱毛の予約日と生理期間が重なってしまった場合はどうすればよいのでしょうか。そのような事態になっても、焦ることはありません。
なぜなら、シースリーでは予約時間の1分前までキャンセルを受け付けているからです。しかし、無断キャンセルをした際はキャンセル料が発生するので注意してください。
VIO脱毛は生理中にできるか?
シースリーを含む脱毛サロンでは、基本的に生理中の施術は受けることができません。中にはVIO以外であれば受けられるサロンもあるようですがやはり推奨はしていないようです。シースリーでは全身の脱毛が受けられなくなります。
また、生理中はホルモンバランスが崩れやすい期間です。これは、脱毛の際の痛みや、炎症・肌荒れなどの肌トラブルの原因となってしまいます。
施術の面からも、漏れた経血によって感染症が広がってしまうなどのリスクがあります。
予約を入れる際には、出来るだけ生理期間やその前後を避けるようにしましょう。ちなみに脱毛に最も適しているタイミングは、生理後1週間です。また、不明点や不安があればサロンのスタッフに相談してみることをおすすめします。
生理前後に脱毛に行っても良いのか?
生理前の脱毛はおすすめできません。なぜなら、生理前は体調を崩しやすいからです。無理に施術を受けたとしても、普段よりも痛みを強く感じてしまったり、気分が悪くなったりしてしまう可能性があります。
生理後であれば、脱毛に行っても特に問題はありません。むしろ、生理後1週間は脱毛に最も適しているタイミングといわれています。
1ヶ月の中でホルモンバランスが最も整っている状態であり、「エストロゲン」という肌の生成を促進する女性ホルモンが多くなる時期でもあるからです。
さらに、肌の水分量も増えている状態なので、通常時に比べて肌へのダメージを抑えられる効果もあるそうです。
そのため、サロンの予約をする際は出来るだけ生理後1週間を目安にしましょう。
脱毛直前で生理になったときはどうすればよいか?
もしも脱毛直前で生理になってしまったら…予約日が近づくにつれて不安に思ってしまう方もいると思います。
でも安心してください!シースリーは、予約キャンセルや変更を予約当日、しかも予定時刻の1分前まで受け付けてくれるのです。
そのため、急に生理になってしまっても損をすることはありませんし、予約に慎重にならなくても大丈夫です。これは女子にとってはとても頼りになるシステムですよね。
しかし、注意点もあります。予約キャンセルや変更をするのが予定時刻を過ぎてしまったり、無断キャンセルをしたりしてしまうと、キャンセル料やペナルティーが発生してしまいます。
脱毛前に生理になってしまったら、出来るだけ速やかに連絡をするように心がけましょう。
【シースリー vio】痛み
ここからは、シースリーのVIO脱毛の痛みについて述べていきます。とある調査によると、シースリーの脱毛の部位別の痛さは、顔がレベル2、ワキがレベル4、手足がレベル3、そしてVIOがレベル5という結果が出ています。
このことからも、VIO脱毛は全身の中で最も痛みを感じる部位であることがわかります。
しかし、シースリーではVIO脱毛の痛みを軽減するための配慮もきちんと用意されています。脱毛機の冷却システムや、冷却ジェルの使用などです。
また事前にパッチテストという、実際に施術で使用されるマシンのお試しもできます。スタッフの方と相談しながら進めていくことができるので、安心して施術を受けてください。
以下に、ポイントごとの詳細をまとめておりますので、不安な方はぜひ参考にしてみてくださいね。
シースリーのVIO脱毛は痛いのか?
シースリーのVIO脱毛は特段痛みが強いというわけではありませんが、SHRという最新の脱毛機などを採用しているサロンに比べると痛みは感じやすいようです。
しかし、シースリーで採用されている最新式のIPL脱毛機も痛みに配慮した設計になっているため、そこまで恐れる必要はありません。ゴムでパチっと弾かれるような感覚を感じる人が多いようです。
ただし、サロンや脱毛機種に関わらず、そもそもVIOは肌が柔らかい、毛が密集している、太い血管が多いなどといった痛みを感じる要素を多数含んでいるということも把握しておきましょう。
体質や毛質による個人差もありますので、無理のない範囲でスタッフの方と相談しながら進めていくことをおすすめします。
痛みだけならSHR脱毛のほうが痛くない。
IPL脱毛のような光脱毛には、主にIPL、SHR、SSCの3つの方式が存在します。その中でもSHR脱毛は、最も痛みが少ないとされています。
痛みというよりは、温かさを感じる程度なのだとか。脱毛の仕組みとしては、毛包(バルジ領域)にのみ照射光を届けるというものです。
肌表面の急激な温度の上昇などもありませんので、肌トラブルも起きにくくなっています。そのため「痛み」という観点で見ると、SHR脱毛のほうが痛くないと言えます。
しかし、SHR脱毛にはIPL脱毛に劣ってしまう点もあります。それは、VIOの毛のような濃くて太い毛への効果が低いことです。
それぞれの方式のメリットデメリットを踏まえて、ご自身の体質や希望に合わせた脱毛方法を選ぶようにしましょう。
VIO脱毛の痛みを軽減するシースリー痛みへの配慮
シースリーでは、お客様の痛みを少しでも軽減させるために様々な配慮をしてくれます。
痛みを感じやすい方や心配な方は、事前にスタッフの方にその旨を伝えておくと良いでしょう。施術スタッフは毎回変わるので、その都度しっかりと話し合いながら施術を進めていきましょう。
VIO脱毛に使用する脱毛機は、従来のものよりも痛みが少ないと言われているIPL脱毛機というものです。
IPL脱毛とは、メラニンと呼ばれる毛の黒い部分に作用する光を照射する脱毛方法です。照射によって毛包や毛根、毛乳頭に熱でダメージを与えて、毛の生成を抑制します。
また、照射前に痛みを軽減するジェルを塗布してくれたり、お客様の希望部位に合わせたパッチテストを実施したりしてくれます。
無料パッチテストでお肌に合うか確認できます
シースリーでは、カウンセリングの際にパッチテストを行います。実際に施術で使用される脱毛機での照射を体験することができます。
脱毛の痛みに耐えられるかどうか、自分の体質や毛質との相性は悪く無いかなどを確かめておくと安心できるでしょう。もし痛みを感じなかったら、その後も大きな問題は起こらない可能性が高いでしょう。
このパッチテストは通常は腕や手で行うものですが、相談すれば部位を変更してくれることもあります。VIOへの痛みが不安な場合は、同じようになるべく毛の濃い脚などで試しておくと安心です。
ただし、基本的には毛が濃かったり多かったりする部分の方が痛みを感じやすいので、パッチテストよりも本番のVIO脱毛の方が痛いということは考慮しておいてください。
脱毛前日はシェービングを出来るだけ丁寧に行う
VIOの脱毛前日は、しっかりと自己処理をしておきましょう。毛の剃り残しがあると、照射光の熱が肌にも直接伝わってしまい、痛みを強く感じてしまいます。
VIOの毛は他の部位の毛よりも濃いので、少しの剃り残しでも大きな影響が出てしまいます。
また、脱毛効果を高めるという面でも自己処理は重要です。照射光がしっかりと毛根に届くかどうかを意識してシェービングしましょう。
シースリーでは、シェービングは基本的に行われていません。
多少の剃り残し程度であればスタッフの方が施術前に処理してくれるそうですが、場合や程度によっては断られる可能性や追加料金が発生してしまう場合もあります。
また、予約した日時に施術が受けられなくなってしまうこともありえるので注意が必要です。
生理日・排卵日の前後は肌が敏感になっているので脱毛予約は避ける
生理日・排卵日の前後には、脱毛予約を入れるのは避けましょう。
肌が敏感になっているこの時期に無理に脱毛をしてしまうと、肌トラブルを招いてしまう恐れがあります。
また、女性ホルモンが不安定なため、痛みを強く感じてしまったり、効果が十分にあらわれず再び生えてくる恐れが出てきたりするそうです。
施術の面からも、漏れた経血によって感染症などのリスクが高まります。体調が不安定なこの時期にはなおさら避けた方が身のためでしょう。
予約の際には、出来るだけ生理期間やその前後を避けましょう。ちなみに脱毛に最も適しているタイミングは、生理後1週間です。
また、不明点や不安があればサロンのスタッフに相談してみると一緒に予約日を検討してくれるかもしれません。
【シースリー vio】まとめ
シースリーでは、VIOのみの脱毛プランは無いものの、全身脱毛コースと合わせてお得にVIOの施術も受けられることがわかりました。脱毛サロン初心者にもおすすめできる内容となっています。
施術マシンは最新式のIPL脱毛機を採用しており、多少の痛みは感じるものの、その分高い効果を得ることができます。また、痛みが心配な方への配慮も徹底されているので安心してください。
VIO部分の毛は濃く太い傾向にあるので、脱毛効果が出るまでには最低でも1年半はかかると言われています。
ただシースリーのプランは永久保証なので、ご自身が納得のいくまで施術を受け続けることが可能です。
また、生理中には施術を受けることはできませんが、シースリーでは予約のキャンセルを当日でも受け付けているので急な生理でも心配は無用です。
このように、シースリーのVIO脱毛は始めやすく、続けやすいということがわかりました!
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